■ バックムーン(Buck Moon)とは?
7月の満月は「バックムーン(Buck Moon)」と呼ばれ、“雄ジカの角が成長しきる”時期にちなむ名前です🍃 。
別名「サンダームーン(Thunder Moon)」とも呼ばれ、夏の雷雨が多い時期に由来しています。
📅今日の満月スケジュール(日本時間)
満月の瞬間=完全に満ちる時刻:
7月11日(土)午前5時37分
見頃の時間帯:23時~翌2時頃(0時前後が特に綺麗✨!)
※満月は地平線に近く見えて大きく感じやすい「ムーン・イリュージョン」効果あり。
👀 どうして“地平線に近い満月”が美しいの?
夏至に近づくこの時期、満月は低い軌道を通るため地平線に近く上がり、赤みがかった色に見えるんです。これがさらに「大きく感じる」理由です。
🌙見たい時間はいつ?
23〜2時台が狙い目!
5時37分を前後に「完全な満月」の瞬間だけ夜空で見えますが、見やすさでは深夜前後がベスト。
💡今夜おすすめの楽しみ方✨️
1.街灯や光を避けて夜空を眺める
月明かりが強いので、周辺の明かりを遮ると神秘的に見えます。
2.月明かり対策を
夜更かしや光で眠りにくくなる可能性があるので、遮光カーテンやアイマスクも準備しておくと◎
3.星や惑星との共演をチェック
今夜は火星や土星も月のそばに見えるチャンスあり!
4.写真を撮りたいなら
「月の出」直後(地平線そば)が最もドラマチック。
スマホよりも一眼+望遠レンズがあるとベスト📸
💤ただし注意!満月の夜は「睡眠の質が下がる」かも?
研究では、満月の前後数日間は眠りに入るまで時間がかかる・深い眠りが減る傾向があるそう。また月明りがメラトニン分泌を抑制する可能性も。
快眠の工夫
・遮光カーテンの使用
・寝る前のスマホ・液晶オフ
・就寝ルーティンののんびりタイムで心を落ち着ける
・アイマスクや月夜呼吸法(鼻呼吸)なども◎
🚀まとめ
・見どころは0〜2時:月出後の柔らかい光が一番綺麗✨️
・完全満月は5:37だけど、実用的には深夜中盤が勝負
・月の色や大きさを楽しみつつ、快眠対策も忘れずに!🫶
夜更かしするなら、防寒・照明・睡眠の配慮を忘れずにね。
せっかくなら、じんわり月を見上げながら
「今日もお疲れさま」って自分に言ってあげて。
是非シェアして教えてあげてね!🌠
私も娘と見たいところだけど、寝ないと明日のパフォーマンスが下がるので…
皆さんが撮った写真で見たいと思います😊📸
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